ジルサンダー
1943年ドイツ生まれ。クレフェルド・スクール・オブ・テキスタイル卒業。その後アメリカに渡り、ニューヨークでファッションジャーナリストとして雑誌社に勤務する。帰国後は自身でブティックを経営し、73年にパリで初のレディースコレクションを発表する。「design without decoration/装飾なきデザイン」というコンセプトのもと、その最高の品質と無駄のないシンプルで機能的なデザインは、ミニマリズムの典型としてジル・サンダーという一つのブランドイメージを築く。2006年FWコレクションより、ベルギー出身のラフ・シモンズが、メンズ及びレディースウェアのクリエイティブ・ディレクターを努める。ラフ・シモンズは、「ジル・サンダーのようなピュアでクリーンなブランドで働ける事はこの上ない喜びだ。私は、ジル・サンダーというブランドが象徴するシンプルで繊細なミニマルなデザインをこれからも引き継いで行く。既に確立されたブランドイメージが存在する中、私の考えるデザインの核となる部分は、それにとても多くの類似性がある」と話す。現在もその機能性とミニマルなデザインが高い評価を得ている。
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